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大久保嘉人の最新の髪型(画像付) 嫁の莉瑛を思いやっての事らしい。

大久保嘉人の最新の髪型がネット上で
話題になってます。

11日に大久保嘉人のインスタグラムで、
14年ぶりの丸刈り姿を公開しています。

理由がとてもカッコよくて、
男としてシビれたので、紹介します。


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大久保嘉人の最新の髪型と理由



今夏に流産した嫁に、
抗がん剤治療が必要となる事を
明かした大久保嘉人は、
少しでも嫁の不安が和らぐよう
自分も丸刈りにしたようです。

「胞状奇胎だったということが分かりました。
手術もしましたが、術後の経過が順調じゃなく、
入院しての治療が必要になりました。
奇胎後hCG存続症というみたいですが、
この病気には抗がん剤治療が必要みたいです」


「抗がん剤の副作用で髪が抜けるかもしれないと聞き、
そうなると妻がショックを受けると思いました。
これからの入院や治療への不安を少しでも和らげれたらなぁと思い、
子どもたちと相談して坊主にしてみました。
仮に副作用が軽く済んで、
もともと髪の多い妻が脱毛を気にしないで
済むかもしれないけど、
我が家のやんちゃ坊主の笑顔がとってもよく見えるし、
何よりサッパリしましたー!
そんなこんなで、みんなで乗り越えて
冬にはもっと笑顔でいたいと思います!」


本当に家族思いで、
嫁さん思いで、素敵な方ですね!

サッカーでも、
ゴールに対するひたむきなプレーに
僕は何度も感動しました。

家族に対しても、嫁に対しても
ひたむきに思いやっていて、
素晴らしいですね。

気になる画像はコチラ!

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胞状奇胎って?



 胞状奇胎は異常妊娠のひとつで、
受精卵から胎盤のもとになる絨毛組織(じゅうもうそしき)が
正常に発育せず、
絨毛が水ぶくれの状態(嚢胞化(のうほうか))
になるものです。
 全胞状奇胎では、子宮内はブドウの房のように
嚢胞化した絨毛組織と出血で充満します。
部分胞状奇胎では、
一部に正常な絨毛組織や胎児の成分がみられます。
 嚢胞化した絨毛組織は、
子宮内から除去することが必要ですが、
8%ほどは侵入奇胎(しんにゅうきたい)といって
子宮筋内に入り込んで存続したり、
3?5%ほどは胞状奇胎のあとに絨毛がんが発生することもあるため、
除去後も経過を観察することが重要です。
とくに40歳以上では侵入奇胎、絨毛がんの発生率が上昇します。
(引用元:gooヘルスケア)


症状としては、
つわりが普通の妊娠より
強く出たり、
子宮から少量の出血が
持続する事もあるそうです。

一般的に、こうした症状が出て、
胞状奇胎を診断された際は、
子宮摘出の手術を受け、(子宮全体の摘出)
その後hCG値の測定を
定期的に受ける事で、回復に向かうようです。

順調に回復していけば、hCG値も
低下傾向に向かうそうです。

しっかり回復すれば、
次回妊娠も可能との事です。

ここでちゃんと体が回復し、
今回残念ながら出産出来なかった
将来の息子(娘?)が
元気に生まれる事を祈ります。

ネット上の反応











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